この記事では、このような疑問に回答しています。
Audibleに興味があるんだけど、どんなメリット・デメリットがあるの?
Audibleはどんな人にオススメ?
Audibleを安く利用する方法を知りたい…
- Audible(オーディブル)とは?
- Audibleのメリット10選
- Audible 4つのデメリット
- 【安く使える?】Audibleの料金
- 【途中退会OK!!】Audibleは30日間完全無料!
- Audible(オーディブル)に向いている人
Audible(オーディブル)とは、 Amazonが提供するオーディオブックサービスです。
読書を音声によって楽しむことができます。
つづいて、僕が日々感じている Audibleのメリットがこちら。
Audible(オーディブル)のメリット10選
- 通勤中・運転中などの時間で『ながら読書』できる
- 記憶の定着率が高い
- 目が疲れない
- 対応端末が豊富
- 人気声優や人気俳優の方が朗読してくれる
- 就寝時に利用すると熟睡できる
- 1,500円で値段関係なく好きな本が貰える
- ポッドキャストが聴き放題
- 常に全作品が30%OFF!!
- 購入後365日以内なら作品の返品・交換が可能
ちなみに、僕は毎日 通勤中や、家事をしているときに使用しています。
特に、紙の本や電子書籍ではできない『ながら読書』ができることが気に入っています。
本文では、 Audibleのメリット・デメリットから、 どんな方が向いているのか、
どういった使い方をすればお得なのかまとめました。
Audibleをよく知らない方でも、3分あればスッと頭に入るよう、網羅的に解説しています。
それでは、本文へまいりましょう。
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▼途中退会OK!!▼
Audible(オーディブル)とは?
Audible(オーディブル)とは、 いわゆる『聴く読書』。
音声によって読書ができるサービスです。
ベストセラーから、名作まで、幅広いジャンルの本をプロの朗読で楽しめます。
Audible(オーディブル)の特徴
- 読める本はなんと40万冊以上
- ビジネス書・小説・ライトノベルなど扱っているジャンルが雑多
- 再生機能が充実している
- オフラインでも聴くことができる
- 購入した本は退会後も聴くことができる。
- 初回30日は完全無料!途中退会ペナルティなし!
Audibleは、再生機能が充実しており、再生速度の調整、早送り・巻き戻しから、チャプターやブックマークへのジャンプすることができます。
月額1,500円が必要ですが、オフラインでも再生可能で、なんと購入した本は退会後も聴くことが可能です。
そのため、初回30日の無料期間中に貰った本はずっと聴けてしまいます。
30日の無料期間だけ利用するのもアリですね!!
▼関連記事:【どんな人がオススメ?】Audibleの評判・口コミをまとめてみました
Audible(オーディブル)のメリット10選
実際に僕が使用して感じたAudibleのメリットがこちらです。
Audible(オーディブル)のメリット10選
- 通勤中・運転中などの時間で『ながら読書』できる
- 記憶の定着率が高い
- 目が疲れない
- 対応端末が豊富
- 人気声優や人気俳優の方が朗読してくれる
- 就寝時に利用すると熟睡できる
- 1,500円で値段関係なく好きな本が貰える
- ポッドキャストが聴き放題
- 常に全作品が30%OFF!!
- 購入後365日以内なら作品の返品・交換が可能
順をおって解説していきます。
⇒関連記事:【3分で読める】Audibleのメリット10選と4つのデメリットを解説
通勤中・運転中などの時間で『ながら読書』できる
Audibleは、通勤中や運転中などの時間でどこでも『ながら読書』をすることができます。
当たり前ですが、紙の本や電子書籍は、通勤中や家事をしているときに読むことができません。
また、学校や仕事が忙しいと読書の時間がなかなか確保できませんよね…
そんなときにAudibleの出番です。
Audibleは以下のシチュエーションでも聴くことができます。
Audible(オーディブル)を活用できるシチュエーション
- 通勤中・運転中
- 家事をしているとき
- ジョギング・ランニング中
- パソコン作業時
など
Audibleなら、本が読めないシチュエーションでも、何の問題もなく聴くことができます。
『ながら読書』をすることによって時間をフル活用できます。
記憶の定着率が高い
Audibleは、本を読むのと比較すると、繰り返し聴くことで、記憶に定着しやすくなると言われています。
前述しましたが、Audibleは通勤中や運転中でも聴くことができます。
そのため、気軽に繰り返し聴けるので、頭に残りやすくなります。
紙の本の方が、頭に残りやすいイメージがありますが事実は違っていました!!
映像情報メディア学会誌によると、紙の本とオーディオブックの脳の活性化および、内容理解度について比較したところ、2つの間に違いが認められなったそうです。
また、別の脳科学の実験では、オーディオブックを利用することによって、本の内容がより記憶に結びつきやすいといった研究結果も出ています。
さらに、Audibleは再生速度を上げて速聴することで、通常時より脳を活性化させることができます。
速聴している状態では、言語処理能力が刺激され、前頭葉が活性化し、頭の回転が早くなるそうです。
よってAudibleは、繰り返し聴いたり、速聴することによって、脳の記憶に定着させやすくなります。
目が疲れない
Audibleは本を読むのではなく、音声にて聴くことで読書します。
そのため、目が一切疲れません。
このデジタル社会で『目が疲れない』ことの価値は大きいです!
現代はデジタル社会です。一昔前に比べスマホでYouTubeやVODを見たりと、デジタル機器に接する機会が年々増えています。
また、新型コロナウィルスの影響でリモートワークやオンライン飲み会など、ディスプレイ越しに会話することも増加しています。
したがって現代人は目を酷使することが多く、高校生の3人に2人が視力1.0未満という調査結果も出ています。
普段からそんな状態だと、活字を読む気にはなれませんよね…
そんな疲労をAudibleは解決してくれます。
目ではなく、耳を使うので、目をつむっていても読書できるわけです。
目をつぶりながらでも読書ができる。
これは大きなメリットではないでしょうか。
眼精疲労がある方も気軽に読書できますね。
対応端末が豊富
Audibleは さまざま端末で利用することができます。
Audibleの対応端末
- iPhone
- iPad
- Apple Watch
- Mac
- Androidスマホ
- Androidタブレット
- Chrome book
- Windows
- Amazon Echoシリーズ
- Fireタブレット
- Alexa対応のワイヤレスイヤホン
など
このように、Audibleは ほとんどの端末で使用できます。
逆に対応していない端末を探す方が難しいくらい対応機種が多いです。
ちなみに、AudibleはAmazon Echoシリーズとの連携がかなり便利です。
端末に触ることなく、音声コマンドで以下のように操作できます。
例)Amazon Echoの音声コマンド操作
- 「アレクサ、止めて/再開して」
- 「アレクサ、巻き戻して/早送りして」
- 「アレクサ、30秒戻って/2分進んで」
いちいち手で操作しなくても良いのが楽ですね!!
人気声優や人気俳優の方が朗読してくれる
朗読してくれるナレーターさんが豪華すぎることもAudibleのメリットの1つとなっています。
有名な声優・俳優の方が朗読してくれます!
例)朗読してくれる俳優の方
- 田辺 誠一さん
- 城田 優さん
- 橋本 愛さん
- 杏さん
- 高橋 克典さん
例)朗読してくれる声優の方
- 高山 みなみさん
- 花澤 香菜さん
- 朴 璐美さん
- 大塚 明夫さん
- 茅野 愛衣さん
このように、多くの著名人が朗読を担当しています。
いい声の俳優や声優の声で読書する。Audibleにしかない楽しみ方です。
好きな俳優や声優の声を聴きながら読書できるなんて最高ですよね!!
就寝時に利用すると熟睡できる
Audibleは目を使わず、目を閉じた状態で読書できます。
なので、就寝時にピッタリなんです。
就寝前についついスマホを触ってしまい、いざ寝ようとするとなかなか寝付けない…といった経験はありませんか?
以前、僕自身も不眠症に悩まされていた時期がありました。
対策として、寝る前のスマホを紙の本に変えることで睡眠がある程度改善されたのですが、さらに紙の本をAudibleに変えたことで、より深く眠れるようになりました。
一切目を使わないのが快眠効果に繋がっているんです!!
布団の上で目を閉じて、いい声の朗読を聴いていると、気持ち良くなってそのまま『寝落ち』してしまうことも。
Audibleは睡眠導入用にもオススメですね。
1,500円で好きな本+ボーナスタイトルが貰える
Audibleの会員になると、月額1,500円で値段に関係なく好きな本が貰えます。
一般的にオーディオブックは1冊2,000円程度と高めの値段設定となっています。
しかし、Audibleでは毎月1枚のコインが配布され、そのコインを使って好きな作品と交換することができます。
さらに、月替わりのボーナスタイトルが1冊無料で付与されます。
つまり、1冊2,000円程度するオーディオブックを
Audibleでは1冊750円で購入できるということです。
ポッドキャストが聴き放題
Audibleを利用することで『ポッドキャスト』が聴き放題となります。
Audibleのポッドキャストとは、Audibleの会員特典のひとつで、ラジオ番組のような音声配信サービスです。
コンテンツは幅広く、ビジネスからエンタメなど無料会員特典とは思えないほど充実してます。
例)ポッドキャストのコンテンツ
- アルク英語チャンネルvol.1
- HORIE ONE 01(ホリエモンのビジネス系チャンネル)
- EXITのネオチャラ英会話
- 木村祐一のリアルタイムクッキング
- 落語チャンネル
ポッドキャストはショートコンテンツが多いため、スキマ時間を使って気軽に聴くことができますよ。
常に全作品が30%OFF!!
Audible会員になることで、1,500円で好きな本+ボーナスタイトルが貰えますが、コインを使わず単品購入をする時も定価の30%で購入可能です。
常に全作品が30%で購入できます!!
オーディオブックをたくさん聴きたい人には嬉しい特典と言えます。
購入後365日以内なら作品の返品・交換が可能
Audibleは、なんと作品の購入後365日以内なら返品・交換が可能です。
Audible会員特典として、購入後365日以内であれば返品・交換いただけます。
出典: Audible公式サイト
「(中略)」本の貸し出しやオンデマンド(読み放題)制度ではないため、例えば、タイトルを聴いてみたらイメージと違っていた、ナレーターの声になじまなかった場合に返品いただき、改めてお客様に合った作品をご購入いただくことを目的としています。
以下の条件に当てはまっていれば、返品・交換できます。
Audibleの返品・交換条件
- 音飛びなどの音声に関する問題があった。
- 作品の内容が気に入らなかった
- ナレーターの声になじまなかった
- 間違って購入した
など
つまり、ナレーターの声がイメージとちょっと違う…といった理由でも気軽に返品・交換ができるってことです。
このように返品・交換対応が良心的なので、安心してさまざまなジャンルの本を読むことができます。
ただし、『短期間における過度の返品』や『会員特典の趣旨から外れた利用』をするとペナルティがあります。
規約違反を犯した場合は返品・交換機能の制限だけでなく、Audibleから直接メールで問い合わせがあるそうです。
都合が悪くなるのは自分です。
返品・交換機能に多用と悪用は厳禁です!!
\30日間完全無料!!/
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Audible(オーディブル)4つのデメリット
ここからは、Audibleのデメリットについて解説します。
Audible(オーディブル)4つのデメリット
- ななめ読みがやりにくい
- マーキングできない
- 聞き逃した時がめんどくさい
- 聴き放題プランがない
順を追って解説していきます。
ななめ読みがやりにくい
Audibleはななめ読みがやりにくいです。
ビジネス書や自己啓発書を読んでいる方は、まず目次を見て、重要そうな章だけを読んでいる方もいるのではないでしょうか?
Audibleでも一応ブックマークや章ごとにジャンプすることはできるのですが、紙の本に比べると、やりにくいのが難点となります。
マーキングできない
Audibleでは、聴いていて響いたフレーズがあったとしても、マーキングしたり、コメントを残すことができません。
メモやマーキングができないのは不便に感じると思います。
聞き逃した時がめんどくさい
Audibleの場合、聞き逃した時が少し面倒です。
紙の本や電子書籍だと、読み逃した場合は簡単に読み返せますよね。
対して、Audibleは巻き戻して音声を戻さないといけません。
どこまで聴いたかな…と迷ったときは少々面倒だなと感じますね…
聴き放題プランがない
Audibleには、聴き放題プランがありません。
オーディオブックを聴き放題プランで利用したい人には、残念なお知らせですね…
とはいえ、Audibleは、毎月1冊目はコイン1枚(毎月1枚付与)と交換でき、2冊目以降は30%OFFで購入可能なので、十分安い金額でオーディオブックを楽しめます。
Audible(オーディブル)を使ってみた感想
僕は、車での通勤中や、家事をしているときAudibleを使っています。
Audibleは「ながら読書」ができることが最大のメリットだと感じていて、通勤中や運転中といった既存の時間を利用して読書が可能となります。
そのため、読書時間が確保しやすく、かんたんに生活習慣として取り入れることができます。
活字が苦手な人だけでなく、読書する習慣を取り入れたい人や忙しい人にもオススメできるサービスです。
【安く使える?】Audible(オーディブル)の料金
Audibleを利用するにあたって、必要な料金および付与される特典はこちら。
Audibleの料金・特典
Audible会員 | 非会員 | |
---|---|---|
月額料金[税込] | 1,500円 | ‐ |
コイン | 毎月1枚付与 | ‐ |
作品の購入単価 | 全作品30%OFF | 定価(1冊2,000円程度) |
ボーナスタイトル | 毎月1冊付与 | – |
返品・交換 | 購入後365日以内なら可能 | – |
実はAudibleは、Audible会員と非会員という2パターンで利用することができます。
ただし、非会員だと1冊購入するだけで2,000円程度かかってしまいます。
(オーディオブックの定価は紙の本より高めとなっています。)
対して、Audible会員は月々1,500円必要になりますが、全作品のどれでも1冊と交換できるコインが毎月1枚付与されます。
さらに、ボーナスタイトルが無料で1冊貰えたり、ポッドキャストが聴き放題になるなど非会員に比べメリットが多いのが特徴です。
Audibleを利用するのなら、会員になっていた方が無難です。
▼関連記事:【安く利用するには?】Audibleの料金はどの程度?支払い方法も解説
【途中退会OK!!】Audible(オーディブル)は30日間完全無料
ここまでで、少しでもAudibleが気になったのなら、まずは試してみるのがオススメ。
なんと初回の30日間は完全無料となります。
つまり、『最初の1冊+最初のボーナスタイトル1冊』は完全に無料です!
さらに、無料期間中に退会したとしても、ペナルティは一切ありません。
また、『最初の1冊+最初のボーナスタイトル1冊』は退会後も聴くことができます!!
Audibleを利用しようか迷っているのなら、ぜひ1度試してみましょう。
自分の生活スタイルに合わなければいつでも退会できるので、安心してお試しください。
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Audible(オーディブル)に向いている人
Audibleのメリット・デメリットおよび、僕が今まで利用してきた感想から、以下に該当する方がAudibleに向いていると言えます。
Audible(オーディブル)に向いている人
- 時間を有効活用したい人
- 時間をかけて脳に定着させたい本がある人
- 活字が苦手だけど読書したい人
- 読書する時間が確保できない人
- 人気俳優・人気声優の朗読を聴きたい人
- 目が疲れているけど読書したい人
当てはまるかもと思ったら、30日間の無料体験を試してみましょう。
無料期間中に退会すればタダで利用できますし、無料で貰った2冊はずっと自分のものとなりますよ。
まとめ/Audible(オーディブル)はメリットありまくり!!
Audibleは、『読む』のではなく、音声を『聴く』ことで読書するオーディオブックサービスです。
そのため、メリットもありますし、デメリットも存在しています。
マーキングができなかったり、聞き逃したときに巻き戻すのが面倒といったデメリットがあり、普段 紙の本で読書している方は慣れるまで時間がかかると思います。
ただし、Audibleには それらのデメリットを上回るメリットが多数存在しています。
Audible(オーディブル)のメリット10選
- 通勤中・運転中などの時間で『ながら読書』できる
- 記憶の定着率が高い
- 目が疲れない
- 対応端末が豊富
- 人気声優や人気俳優の方が朗読してくれる
- 就寝時に利用すると熟睡できる
- 1,500円で値段関係なく好きな本が貰える
- ポッドキャストが聴き放題
- 常に全作品が30%OFF!!
- 購入後365日以内なら作品の返品・交換が可能
特に、紙の本や電子書籍ではできない『ながら読書』ができることが大きなメリットです。
『通勤中』『運転中』でも読書できるのがポイント。
聴き返しやすいので、記憶に強く定着します。
Audibleのメリット・デメリットおよび、僕が今まで利用してきた感想から、以下に該当する方がAudibleに向いていると言えます。
Audible(オーディブル)に向いている人
- 時間を有効活用したい人
- 活字が苦手だけど読書したい人
- 読書する時間が確保できない人
- 目が疲れているけど読書したい人
- 時間をかけて脳に定着させたい本がある人
- 人気俳優・人気声優の朗読を聴いて読書したい人
少しでもこのように感じたのなら、試しに1回利用してみましょう!!
Audibleは、『初回30日は完全無料』となります。
また、無料期間中に退会してもペナルティが一切ありません。
『最初の1冊+最初のボーナスタイトル1冊』 が無料で貰えると考えると、何の損もありません。
「1回試してみて、少しでも気に入らなければ退会する。」といった気持ちで利用するのが一番オススメです。
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